用語説明 | Word
内部統制・コンプライアンスにおける活用

内部統制の目的

業務の有効性・効率性

事業活動の目標の達成のため、業務の有効性及び効率性を高めること。

財務報告の信頼性

開示する財務諸表と財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性がある情報について、その信頼性を担保すること。

法令遵守等(コンプライアンス)

事業活動に関わる法令や会計基準もしくは規範、各社の倫理綱領やガイドラインを順守させること。

資産の保全

会社の資産(有形・無形、人的資源も含む)の取得やその使用、処分が正当な手続きや承認のもとで適切に行われるように資産の保全を図ること。

基本的要素

「仕事の道場」ではこのうち1と3について補完的な役割を果たすことができます。

統制環境とは、組織の気風を決定し、統制に対する組織内のすべての者の意識に影響を与えるとともに、他の基本的要素の基礎をなし、リスクの評価と対応、統制活動、情報と伝達、モニタリング及びITへの対応に及ぼす基盤をいう。

リスクの評価とは、組織目標の達成に影響を与える事象のうち、組織目標の達成を阻害する要因をリスクとして識別、分析及び評価するプロセスをいう。

リスクへの対応とは、リスクの評価を受けて、当該リスクへの適切な対応を選択するプロセスをいう。

統制活動とは、経営者の命令及び指示が適切に実行されることを確保するために定められる方針及び手続きをいう。(ex.ある作業に関し、誰が最終的な責任者であるかを明確にし、その者がその作業を、統制できている状況)

情報と伝達とは、必要な情報が識別、把握及び処理され、組織内外及び関係者相互に正しく伝えられることを確保することをいう(ex.連絡・報告・相談をスムーズに行なうために、それを阻害するパワ・ハラやセクハラ等の禁止を明文化し、防止を徹底させる)。

モニタリングとは、内部統制が有効に機能していることを継続的に評価するプロセス(内部監査や外部監査において監査側が統制活動を監査するためのサンプルの採取がスムーズに行なえるかどうかが焦点になる)をいう。

ITへの対応とは、組織目標を達成するために予め適切な方針及び手続きを定め、それを踏まえて、業務の実施において組織の内外のITに対し、適切に対応すること(ex.ITの保守・管理部門によって行なわれる財務関連の元データ情報の更新に関して、更新履歴を正確に記録すること、情報システムの構築や情報管理規定の策定など)をいう。

「仕事の道場」はこのうち1.「統制環境」と4.「情報と伝達」について中心的な役割を果たすことができます。また、5. モニタリングそのものの効率化をはかることができます。

それでは具体的にどのような機能が内部統制の目的に合致し、基本的要素を助けるのでしょうか。

部署機能・グループ機能

ツリー構造による柔軟なグループ機能によって閲覧権限、参加権限などを細かく設定できます。

柔軟なグループ構造とは別に、組織図を忠実に反映さえることができ統制活動をスムーズに運用することができます。

グループ管理者機能

各グループはグループ管理者によって運営されるため中央部門の負担を分散させることができます。

職能型組織や事業部型組織を横断するコンプライアンス委員会や内部監査室の出現により組織がマトリクス化するのですが、柔軟なグループ機能によってそのような問題点は解消されます。

スレッド機能(ファイル添付可能な掲示板)

権限対象者が自由に書き込みが行える掲示板で、さまざまなファイルも添付可能です。

また、トラブル報告やクレーム報告を現場が直接記載し、経営陣などが閲覧できるようにすることで情報の伝達力が向上します。

チェック&アンケート機能(演習)

組織で定期的にチェックが必要な項目を全体で実施し、そのまま集計をとることができます。
また、履歴を残すことでモニタリングの役割を果たします。

さらに、チェック機能を学習機能として活用すれば、コンプライアンス知識の周知徹底をはかることができます。そのほか、アンケート機能を利用することで内部部門が現場の声を集めることが容易になります。

ファイル掲示機能

コンプライアンスマニュアルをはじめとした内部統制関連の新たな情報を記載できます。

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